営業時間:平日AM9:30~PM6:00
【 M&Aの仲介としての立場 】
基本的にアドバイスを行うことはありません。頂いた資料に基づいて機械的にM&Aの資料作成などを行います。
【 赤字会社は取り扱わない 】
基本的には赤字会社の取り扱いは行っておりません。
理由は売却の可能性が低いと判断しているからです。
これは、裏を返せば、売却の可能性を高めるノウハウを持ち合わせていないということです。
【 選択肢はM&Aのみ 】
M&Aを専門としている会社は、M&Aが主たる業務です。お客様がM&Aで問い合わせ頂いているのであれば、お客様のご要望はM&Aであると判断して対応します。その他の選択肢を設けることは基本的にありません。
【 実績に裏打ちされたヒアリング 】
10年以上、4,000社を超えるコンサルティング実績から、事業内容も含めて御社の特徴、事業性について徹底的にヒアリングをさせて頂きます。
【 多くの選択肢を提供 】
M&Aも1つの選択肢です。
社長のお悩み、売却したい理由をヒアリングさせて頂いた上で最適な選択肢をご提案させて頂きます。
【 企業価値を高める支援 】
経営改善のコンサルティング実績から会社をより高く売却するアドバイスや支援も行っております。
【 赤字会社・債務超過会社でも取り扱う 】
赤字でも売却は可能です。
買い手企業様が懸念される問題点をどれだけ減らせるかがポイントであり、当社では赤字会社(債務超過会社)の売却実績も多数ございます。
【 事業性の評価 】が高ければ、業績が不振であろうと赤字の会社であろうと
M&Aの売却案件になるということなのです。
株式会社エクステンドは業績不振会社でも事業性が評価できれば積極的に取り扱っています。
ここでご理解頂きたい点は、実は業績が不振な会社を買うということは 買手企業にとっても非常にメリットがある場合もあるのです。
買手企業にとっても自社とシナジー効果がある会社であれば、業績が不振であっても買収対象会社になるのです。
株式会社エクステンドは事業再生コンサルティングの経験を活かして
本当の意味でスモールM&Aができる唯一の企業であると考えております。
これを可能にするポイントが【徹底したヒアリング】【10年以上のコンサルティング実績】【企業価値を高める支援】です。
だから他社では扱われない【赤字会社】も当社ではお取扱いできるのです。
【他社が取り扱う領域】
その特徴は…
多くのM&A仲介会社はこの層のお客様の獲得を目指し日々営業活動や広告宣伝、セミナーを行っています。
この様なお客様は売買代金は1億以上であり、手数料も高額となります。
【当社の取り扱える領域】
その特徴は…
これらの多くの経営者様は「今の経営に悩みや不安」があるものの、「M&Aが自社でできるのか」「引継先があるのか」といった懸念事項を抱えています。
しかし、この層はほとんどのM&A事業会社があまり積極的に対象としておらず、「誰に相談していいのかが分からない」あるいは「相談したが断られた」という経営者様が多い状況です。
当社はこの様な経営者の悩みに対して可能な範囲で多くの選択肢を提供できます。
2016年7月の東洋経済に掲載された内容で、大手M&A仲介会社の興味深いデータがありましたので、 こちらを利用して大手M&Aと株式会社エクステンドM&Aの違いを説明します。
ランキングの1位~3位はM&A関連会社が独占!!
※2016年7月14日東洋経済より
1位、2位は共に中小企業のM&A・事業承継をスローガンに掲げている会社です。
明らかに大口・黒字・優良な事業承継案件しか行っていないというのが現状です。
100万~500万円の間であれば、
スモールM&Aを扱っている企業(その規模の会社を専門に行っている)というのが分かるかと思います。
1,000万円を超えてくると上記の企業のように
数億円以上で黒字、優良な企業を中心に案件を取り扱っていると判断して頂いても良いかと思います。
ちなみに、こちらの大手2社のM&A成約時の最低報酬は1,000万~2,000万とも言われています。
株式会社エクステンドでは最低報酬額を500万円とさせて頂いております。
その他、拠点も全国4拠点(東京・名古屋・大阪・福岡)にあり、全国の中小企業の
M&A(スモールM&A)を行っている会社です。
全国規模でスモールM&Aを行っている企業は当社だけであり、全国各地から
企業を買いたいという情報を多く持っております。
【 売却案件の情報は多く持ちたい 】
インターネットやホームページ上に登録することで、問合せが来ます。そういった意味でも多くの案件情報があった方が成約する確率は上がります。
【 成功報酬にすることで問合せへのハードルを下げる 】
成功するかどうか分からない段階での、着手金のお支払いには抵抗があるのは当たり前です。より慎重に判断される経営者が多いことも事実です。
そういった意味で成功報酬型の報酬形態をされている企業様もございます。
【 担当者は成果を目指すあまり良い案件を取扱いがち 】
成功報酬である以上、担当者はより成約確率の高い案件の取扱いをします。御社がその成約率の高い案件であれば、成功報酬型の方がメリットがあるかもしれません。
しかしながら、担当者から成約率の低い案件と判断されれば、成約の確率はかなり下がってしまうのが現状です。
【 責任感を持った仕事をしたい 】
1件、1件のお客様に対して責任感を持った仕事がしたいので着手金を頂いています。
【 お客様も本気になって頂きたい 】
社長にも覚悟を持って会社の今後の方針を考えて頂きたいという想いです。
「本気でこの会社を引継いで欲しい」という想いのある会社、想いのある経営者様とお仕事がしたいので着手金を頂いております。
【 案件を引き受けない場合もあります 】
着手金を頂く上では、最低限の市場調査、会社のヒアリングをさせて頂いています。その結果、当社で案件を引き受けずにお断りするケースもございます。
無理な案件の引き受けは行っておりません。
もちろん、初回のご面談・相談は無料にてご対応させていただいています。
私たちは着手金を頂いた企業様に対してのここまでのご支援をさせて頂きます。
ターゲットをリスト化して1社1社アプローチをしていきます。
近年、インターネットの発達などによりアナログな活動が減ってきています。
そんな時代だからこそ、当社は売却依頼を頂いた企業様に対して自分たちのネットワーク以外に買収対象となる企業を
独自にリストアップして1件1件【電話】でアプローチを行っています。
近年、ここまで行っている会社は業界的に稀です。
みなさんHPの掲載やDM発送での対応が多いのが現実です。
当社は着手金を頂くことによる責任感や使命感から買手企業を見つけるという強い想いで
このような活動をさせて頂いています。
【 案件獲得に必死になっている 】
企業としては当たり前の活動です。
また、他のM&Aを行っている企業は【優良案件】獲得のために積極的な営業活動を行っています。それだけ、【優良案件】獲得はライバルが多いのが現状です。
【 成功報酬という収益体系 】
主たる事業がM&Aの会社は、案件成約が主な収入源です。つまり、多くの案件成約をしない限り会社が立ち行きません。そうであるなら必然的により成約確立の高い案件の取扱いが主になるのも仕方がないことだと考えます。
【 相談後のアプローチは行いません 】
当社はご相談後に積極的にお客様への営業活動は行っておりません。理由は、会社の方針を決める(判断する)のは経営者様だからです。 ご面談時に多くの選択肢をご提供できるようにしておりますが、最後の意思決定者は社長であるという想いのもとこのようにご対応させて頂いています。
【 安定した経営基盤 】
当社はコンサルティング事業を主たる事業としております。経営的な見地からもコンサルティング事業で安定した収益を生んでいます。
当社と他社の明確な違いは、【報酬体系】とその報酬体系を採用する【理由】、 そして【豊富な選択肢のご提供】です。
当社のスタンス
[1]
他社よりも事業性に特化したヒアリングにより会社の売却可能性を判断。[2]
当社で売却可能性があると判断したお客様に対しては【着手金】を頂いて、 1件1件責任感をもって買手候補を探すべくアプローチする。[3]
M&A以外の選択肢もご提供この様な活動ができるのは、当社がコンサルティング事業による安定収益というベースが会社とし存在し、
M&Aによる成功報酬手数料に依存した収益構造ではないという点が大きいと考えます。
結果、当社としては積極的な営業活動は行わず、経営者様の決断を待ったうえで、
ご依頼頂ければ可能な限りのアプローチ・支援はさせて頂くというスタンスでご対応させて頂いています。
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