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会社売却会社売却にはどのようなリスクがあるのでしょうか?

 

会社売却におけるリスクとは

 

 

会社売却は、後継者問題の解決や不採算事業からの撤退、また、創業者利潤の確保など、これらの課題を解決できる画期的な方法です。

 

 

では、会社売却においてリスクはないのでしょうか?

 

 

もちろん、会社売却にもリスクは存在します。

 

 

会社売却には多くの手間と労力が必要であり、それに割く時間と費用がまず大きなリスクとして挙げられます。

 

 

特に、

・ 希望通りの譲渡先がなかなか見つからない、

・ 譲渡先との条件の交渉がうまくいかない、

・ 進んでいた交渉が破談してしまった、

などのリスクは重要な問題です。

 

 

また、情報漏洩に対するリスクなども考えられます。

 

 

まだ売却先へ打診や交渉などの段階で、会社売却について従業員(社員)や取引先に漏れた場合、経営状況やオーナーへの不信感を招き、事業に悪影響を与える可能性があります。

 

 

さらに、会社売却の手続きで譲渡先に情報を開示するため、非公開のノウハウなどの情報が流出するリスクも存在します。

 

 

会社売却にはこれらのリスクが存在することを理解し、事前に検討する必要があります。

 

 

 

 

売却におけるリスクを減らすために

 

 

このような会社売却の際のリスクを減らし、売り手・買い手ともに円満な経営譲渡を成立させるために必要不可欠なのは、会社売却に対し経験豊富で信頼できるアドバイザーに依頼することです。

 

 

 

特に売却先の選定や交渉においては、アドバイザーに依頼することで結果的に様々なリスクを抑えられ、希望する条件で会社売却を成立させることができる可能性が高くなります。

 

 

「相談しておけば良かった」となる前に、専門家にご相談されてみてください。

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